かかとの角質どうしよう!気づけばガサガサになってませんか?簡単にできるセルフケアで魅せれる足元へ♪
見えないから大丈夫と考えているアナタ!だめですよ~!かかとって意外と見られているんです!
ここでは、かかとの角質ケアの方法を紹介していきます♪
かかとの角質に悩んでいる人は意外と多い!
かかとの角質ってどうやってケアするの?みんなはキレイで羨ましい…と思っていたら、他にもかかとの角質に悩んでいる人が多数いました。
とくに夏前は、気にする人も増えてくる印象があります。実際の口コミを見てみましょう。
悩んでるのは私だけじゃない!?口コミはこんなに!
- 立ち仕事だからなのか、気づけばかかとがボロボロ…。これだと夏のヒール履けない!やばい…。
- 冬になったらかかとの角質ケアを徹底するけど、今年はする暇がなくて放置してたら大変なことになった。どうしたらかかとをツルツルにできるの
- 居酒屋とかで靴脱ぐ席だと帰りたくなるぐらいかかとがガサガサ。ケアしてるのに効果ない。
- あれ?なんでこんなにかかとガサついてんの?いつからガサついてたんだろ。
口コミ
意外にもかかとの角質について悩んでる声が多いですよね。
ケアしてるのに効果がない!という人も…。
それは間違ったかかとケアをしているからかもしれません。
かかとのガサガサどうにかしたい!
ちゃんとケアしているけど効果がない。という方も、これからケアしたいという方もかかとのガサガサは根気よく続けていくことが大切です。
どんな方法でも諦めずにツルツルを目指して頑張ることで、かかとのガサガサから卒業に近づけます。
かかとの角質にはクリーム♪
かかと角質のケアには、クリームというイメージがありますよね。
ただ塗り込むだけじゃなく、ついでにふくらはぎまでマッサージすることでむくみ改善もできるので一石二鳥です。
クリームはお風呂上りに塗ると、床がべたついて歩けない!という悩みもありますよね。
その場合、かかとにクリームを塗りこみラップをし、そのあとに全身ケア→ヘアケアの順にするなどの工夫をしていきましょう。
かかとの角質にパックでケア
かかとをそのまま包んでくれるパックは、クリームよりも簡単です。
最近では、かかとの角質専用パックなども販売されています。
自宅で簡単にケアをする方法は
・就寝前にかかとにクリームを塗りラップをする。
・ラップが取れないよう靴下を穿いて眠る。
普段穿いている靴下だと血行が悪くなることもあるので、シルクの靴下やかかとケアに特化した靴下を使いましょう。
かかとを削ってケア
かかとを削るってなんだか痛そう。と思いがちですが、意外と簡単にでき痛みもないんですよ。
しかし、気をつけるポイントがあります。
かかとを削るのは、月に2度まで。頻繁に削ってしまうと様々なトラブルが起きてしまう原因にもなりかねません。
どのぐらいかかとを削っていいのかわからないという方や、かかとを削ることに抵抗がある方は一度サロンなどを利用するのもオススメですよ!
そもそもかかとのガサガサの原因は?
そもそもかかとって、なんでガサガサしてくるのでしょうか?
いつも入念にケアしているのに、なかなか治らない!と悩む前に、一度ガサガサの原因を探ってみましょう♪
かかとの角質は水虫…!?
水虫といえば、足の爪周辺にできるイメージがあるので、かかとの角質が水虫というイメージは持てないかと思います。
しかし、かかとも水虫などの雑菌によって硬くなったりすることも…!
かかとの角質が水虫になると、痒みはほぼ感じられないので気付きにくいんです。水虫の原因菌が皮膚の奥にいるため、痒みは出にくいんですが放置しておくと指などに感染する可能性もありますよ!
かかとの乾燥も原因のひとつ。
冬場だけかかとがガサガサになるなら、それはかかとの乾燥が原因かもしれません。
かかとには、もともと皮脂腺がないため、肌を保湿し保護する力がありません。そのため、冬場だけガサガサが起こっている可能性も考えられます。
こたつなどの暖房器具も乾燥の原因となるので、冬場は入念にケアすることをオススメします。
立ったり歩いたりなどの外部刺激
かかとや、足裏は全体重がかかるため1日中刺激を受けています。
サンダルで紫外線を浴びることやサイズの合っていない靴を穿いたりすることで、角化症になってしまいます。
(角化症とは、皮膚が厚くなり硬くなったり、乾燥が進むとひび割れが起こることもある症状です。)
外部刺激から皮膚を保護しようと、どんどん角質が厚くなりガサガサになっていくことも…。
また、厚くなったかかとには水分が行き渡りにくくなるため、さらに乾燥が進みかかとのガサガサや、ひび割れがひどくなるという悪循環も起こりやすくなります。
日常生活の中で続けられるかかとケア
毎日かかとにクリームを塗るなんて、なかなか続けられない…というアナタ!
かかとケアは、日常生活から取り組むことが出来ます。
今からすぐ始められるかかとケアで、意外と早くかかとの悩みから解放されるかもしれません。
日常生活で続けられるかかとケア4つを今日から始めてみましょう。
ルームシューズを使う
部屋の中では、裸足でいることが多いなら今すぐルームシューズを手に入れましょう。
ルームシューズを使うことで、外部刺激を少なくすることができます。
健康サンダルなどの足裏刺激タイプのものは控え、クッション性のあるタイプを選びましょう。
血行を良くしたりお水を良く飲む♪
血行が悪いと、肌のターンオーバーも正常に働きにくいんです。
かかともターンオーバーが正常ならガサガサになりにくくなるため、血行を良くすることが大事。
肌の乾燥を防ぐためにも、水分補給はしっかり行いましょう。
靴は清潔に!
かかと水虫を予防するためには、靴を清潔にすることも大切。
蒸れやすい靴は、細菌が繁殖しやすいため毎日同じ靴を履かないなどの注意が必要です。
1日穿いた靴は、すぐ靴箱に入れるとカビの原因にもなるので通気性の良い所で乾燥させましょう。
足は、しっかり洗うことはもちろんですが、半渇きの靴下は絶対NGですよ。
バスマットやフロアマットなど足に触れるものも清潔に!
靴や靴下をもちろんキレイにしたからといって、これで大丈夫!というわけではありません。
バスマットやフロアマットなど、足に触れるものは清潔にするように心掛けましょう。
頻繁に洗濯することが難しいマットや、ルームシューズは陰干しなどで菌の繁殖を防ぎましょう。
かかと美人を目指してガサガサかかとを卒業しよう♪
意外と見られるかかとのガサガサ。綺麗な人って、かかともツルツルで美しいですよね!
ツルツルかかとに憧れるのなら、今日から入念にケアしていきましょう。
厚くなりすぎているかかとは、1年ほど時間がかかることもありますが、諦めずにケアすることでツルツルになることができます。
今日から始めれば来年には、ツルツルなかかと美人になることができるかも…!
オシャレは足元からという言葉の通り、かかと美人を目指してガサガサかかとを卒業しましょう♪
ここだけ押さえれば大丈夫♪
- かかとのガサガサで悩んでいる人は結構多い!
- ガサガサかかとのケアは、クリームやパックを使おう。
- かかとを削るのは月に2度まで。やりすぎはNG。
- かかと水虫が原因となっている可能性もあるため足は清潔に!
- かかとケアは日常生活から取りいれよう。
- 諦めずにケアすれば、かかと美人になれる!